学習机の電気スタンドの蛍光灯が切れてしまったので、新しく購入したものと付け替えました。
しかし…
「蛍光灯がつかない!!😨」
先ほど買ってきたばかりの新品のはずですが、明かりがつかないのです😂
蛍光灯が不良品なのかな?それとも電気スタンド本体が壊れてしまったのかな?とも思いました。
蛍光灯の不具合か、電気スタンド本体の故障か、分からない場合は?
問題の電気スタンドですが、娘の学習机についているもので10年ほど使っています。
ですので、もしかしたら電気スタンドの方に不具合があるのかな?とも考えました。
どちらに不具合があるのか分からない場合でも、蛍光灯を購入したのが電気屋さんの場合は、購入店舗に持っていくと、蛍光灯が初期不良かどうかすぐに調べてくれます。
私も最初からこのことを知っていたわけではありませんでした。
とりあえず交換してもらおうと電気店へ行ったのでした。
電気店のランプテスター
購入した店舗はヤマダ電機です。
事情を説明して、交換を申し出ると、
「蛍光灯の状態を確認しますね」
と言って、蛍光灯の売り場へ案内されました。
蛍光灯売り場の端に、
「LAMP TESTTER」ランプテスターというのがありました。
右側から何本か蛍光灯に接続できる線が出ていますね。
これに繋げて電気が付くかどうか確認していました。
今までランプテスターの存在に全然気が付かなかったです( ;∀;)
(私だけ?みんなは知っていた?)
問題の蛍光灯ですが、明かりはつかず、初期不良ということで交換してもらえることになりました。
ランプテスターですが、勝手に使用してはいけないようで、
「ランプのテストは必ず店員へお申し付けください」と注意書きがありました。
他の電気店はどうなのかな?と思ってノジマ電気を見てみたら
全く同じものがありました。
ヤマダ電機の交換対応
交換用の蛍光灯もランプテスターでチェックしてくれました。
「商品状態確認書」というものの記入が必要なようです。
私が書いたのはお客様サインの部分だけです。
確認書の控えと新しい商品を受け取って、交換完了。
無事に電気スタンドの明かりもつきました😊
最初に蛍光灯の交換をためらった理由
最初は交換を申し出るのもためらいがありました。
その理由は、
- 蛍光灯の初期不良でないかもしれないと思った事
- 買ったばかりの新しい蛍光灯ではないのでは?(古いものとすり替えた)と疑われたらどうしよう?
- 訳の分からないクレーマーだと思われたらどうしよう
- そもそも交換してもらえないかも?
などと考えてどうしようか悩んでいました。
古い蛍光灯と新しい蛍光灯を比べてみると
写真のように古い蛍光灯は根元の方が黒くなっています。
違いが明らかなので、そこは疑われないかな?と思いなおしました。
蛍光灯の初期不良でないかもしれないことについては、今回お店にランプテスターがあることが分かったので、次回からは事情を説明して、「初期不良かどうかテストお願いします」と言えばよいことが分かったので、少し気が楽になりました。
訳の分からないクレーマーだと思われたら?ということに関しては、うまく説明できなくてクレーマーを疑われたらどうしようということなので、分かりやすい説明を頑張るしかないのかな?
そもそも、蛍光灯は交換してもらえるものなのか?
とだんだん不安になってきちゃいました💦
心配し過ぎですかね😅
こんな感じで交換を申し出ることを悩んでいて、一層のこと新しい蛍光灯を買いなおそうかな?とも思ったのですが、レシートの金額を見て、交換を申し出ることを決めました😂
(2,000円位ですが💦)
結果、心配するようなこともなく、スムーズに済んだので交換を申し出てよかったです😁
まとめ
買ったばかりの蛍光灯がつかない場合は、購入した電気店へ持っていけば、初期不良かどうかすぐに調べてくれるので、とりあえず持っていきましょう。
蛍光灯が初期不良の場合は、交換してもらえます。
照明器具本体に問題があると分かった場合は、そのまま電気店の店員さんに相談されると良いと思います。
(照明器具のメーカーや型番、写真など撮っていくと分かりやすいかもしれませんね)
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)