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英語民間試験 国立大学2020年度入試の対応まとめ

11/1に文部科学省から2020年度からの英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入見送りが発表されました。

すでに英語民間試験については2024年まで延期することが決まっています。

 

11/30の読売新聞の朝刊では、1面で英語民間試験の活用について国立大82校中66校が活用を取りやめた、と報じています。
※上記の数値は一般入試での活用についてです。

英語民間試験

 

民間試験の活用方針を示した15校は、これまでの大学入試センター試験や2次試験で民間試験を既に使っていた大学が多いようです。

 

国立大学の英語民間試験の活用状況について個別に以下にまとめました。

 

 

英語民間試験を活用する大学

※一部の学部のみの活用も含む

秋田大学、茨城大学、千葉大学、東京芸術大学、東京海洋大学、金沢大学、福井大学、大阪教育大学、広島大学、山口大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、宮崎大学、鹿児島大学

 

活用する方針を示した大学は、これまでの大学入試センター試験や2次試験で民間試験を既に使っており、継続利用する大学が多いようです。

 

秋田大学

  • 加点方式で活用する方針から活用しないに変更
  • ただし、現在実施している国際資源学部の一般入試における英語資格等の活用についてのみ従来どおり実施

https://www.akita-u.ac.jp/admission/eventa/img/pro40431_01_dl.pdf

 

茨城大学

  • 一般選抜において加点方式での活用を取りやめる
  • 学校推薦型選抜と総合型選抜において一部学部で活用する

https://www.ibaraki.ac.jp/guidance/common/pdf/guidance/2021taiou20191129.pdf

 

千葉大学

  • 一般選抜における出願資格としての活用を取りやめる
  • 個別学力検査(前期日程)においては、4年前から外国語検定試験の利用を導入しているため、公表済みの内容通り9学部で実施。
    利用学部:国際教養学部、文学部(人文学科日本・ユーラシア文化コース)、教育学部、理学部、工学部、園芸学部、薬学部、看護学部

http://www.chiba-u.ac.jp/exam/R3gaikokugo_kentei.pdf

 

東京芸術大学

  • 提出の義務付けは行わない
  • 従来から行われている「みなし満点制度」※1による活用は継続実施

  ※1.大学の指定する水準を超えている場合は、大学センター試験における英語の成績を満点として扱う
(但しその場合でもセンター試験の外国語の受験が必要)

http://admissions.geidai.ac.jp/2019/11/22/eigominnkan/

 

東京海洋大学

  • 出願資格として活用

https://www.kaiyodai.ac.jp/2021yokoku20191129.pdf

 

金沢大学

  • 出願資格としての活用をとりやめる
  • 一部学類等において提出を認め、優遇措置の実施あり

https://www.kanazawa-u.ac.jp/wp-content/uploads/2019/11/2021nyuugakusenbatu_henkoyokoku5_20191129.pdf

 

福井大学

  • 出願資格としての活用をとりやめる
  • 国際地域学部は検定を活用した優遇措置の実施あり

https://www.u-fukui.ac.jp/admission/admission_sect/remark/pdf/R111_2021-H33yokoku_2_minaoshi.pdf

 

大阪教育大学

  • 一部の専攻・コースにおいて活用(活用方法は令和2年度入試を踏襲する予定)

https://osaka-kyoiku.ac.jp/admission/nyushi/gakubuis/r3/index.html

 

広島大学

  • 一般選抜では出願資格としての活用はしないが、優遇措置の実施あり
  • 総合型選抜及び学校推薦型選抜では、学部・学科により活用あり(出願要件としての活用も含む)

https://www.hiroshima-u.ac.jp/nyushi/news/54744

 

山口大学

  • 国際総合科学部は、従来通り一般選抜の加点項目として活用
  • そのほかの学部では活用を取りやめ

http://nyushi.arc.yamaguchi-u.ac.jp/nyushi_henkou/dat/ap/eigo_koushin.pdf

 

九州工業大学

  • 加点での活用を実施
  • 私費外国人留学生選抜は出願資格として活用。その他の選抜では出願資格としての活用はしない

https://www.kyutech.ac.jp/examination

 

佐賀大学

  • 加点での活用を実施

http://www.sao.saga-u.ac.jp/PDF/R2/20191125_2021_yokoku.pdf

 

長崎大学

  • 出願資格としての活用をとりやめる
  • 学部により優遇措置の実施あり

http://www.nagasaki-u.ac.jp/nyugaku/admission/topics/pdf/R01/eigo_katuyou.pdf

 

宮崎大学

  • 出願資格として活用や加点での活用を取りやめる
  • 一部学部で優遇措置の実施あり

https://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/R3eigominkansiken_kaitei011129.pdf

 

鹿児島大学

  • 優遇措置の実施あり

https://www.kagoshima-u.ac.jp/exam/2021-henkou07-1.pdf

 

英語民間試験を活用しないに変更した大学

北海道教育大学、室蘭工業大学、小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学、旭川医科大学、弘前大学、岩手大学、宮城教育大学、山形大学、福島大学、筑波大学、宇都宮大学、群馬大学、埼玉大学、東京大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、お茶の水女子大学、東京農工大学、電気通信大学、一橋大学、横浜国立大学、新潟大学、長岡技術科学大学、上越教育大学、富山大学、山梨大学、信州大学、岐阜大学、静岡大学、浜松医科大学、名古屋大学、名古屋工業大学、愛知教育大学、豊橋技術科学大学、三重大学、滋賀大学、滋賀医科大学、京都大学、京都教育大学、大阪大学、神戸大学、兵庫教育大学、奈良教育大学、奈良女子大学、和歌山大学、鳥取大学、島根大学、岡山大学、徳島大学、鳴門教育大学、香川大学、愛媛大学、高知大学、福岡教育大学、九州大学、熊本大学、大分大学、鹿屋体育大学、琉球大学

 

英語民間試験を元々活用しない方針だった大学

北海道大学、東北大学、筑波技術大学、京都工芸繊維大学

 

まとめ

11/1に文部科学省から2020年度からの英語民間試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」の導入見送りが発表されたことを受けて、ほとんどの国立大学が英語民間試験を活用しない方針に変更となりました。

 

活用するとした15校もこれまでの大学入試センター試験や2次試験で民間試験を既に使っており、継続利用する大学がほとんどです。

一定水準以上の成績を出願資格としたのは東京海洋大学だけです。

 

英語民間試験活用については、例年通りの状態に戻った感じですね💦

 

参考にしたサイトは以下になります。

一般社団法人 国立大学協会 <新着情報>お知らせ2020年度入試における英語民間試験への対応について(続報)

 

共通テストで記述式の問題等、まだまだ不安なことは多いのですが、今後の動向を見守りたいと思います。

 

 

www.703-39.com

 

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