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小学生と高校生の子供がいるアラフォー主婦です。 毎日瞑想とジョギングを日課にしている健康オタク♪ 家族の笑顔の為においしいご飯を作ることを頑張っています(^^)/

どこが変わる!?「大学入試共通テスト」 大学入試センター試験からの変更点

大学入試が変わります。

 

今まで国立大学の一次試験の意味合いがあった「大学入試センター試験」ですが、

2021年1月の実施から「大学入試共通テスト」に変更になります

(※近年は私立大学の利用も多数)

 

先日、高校の保護者会で

「大学入試センター試験」から「大学入試共通テスト」への変更点

について話を聞いてきた内容をまとめました。

 

大学入試共通テストKoK51さんによる写真ACからの写真  

 

 

「大学入試共通テスト」への変更の要点

「大学入試共通テスト」では、「国語・数学で一部記述式問題が出題される」「英語では民間の検定試験を利用する大学がある」等が強調され、不安感を煽る動きがありますが、「大学入試共通テスト」の9 割は現行のセンター試験と同じで、センター試験がマイナーチェンジされたものと捉えた方が良いと思われます。

 

「国語」 の変更点

国語

試験時間が80 分から100 分になり、大問1 が追加され、第1 問として記述問題が出題される。

・古文・漢文は除く「実用的な文章」「論理的な文章」からの出題。

・当面は「文芸的な文章」からの出題は行わない。

・本文中から必要な要素を正しく引用して、まとめる力が測られる。

・しっかりとポイントを押さえて、指定通りに解答すれば得点できる問題。

 

「数学」の変更点

数学

試験時間が60 分から70 分になり、記述問題の出題範囲は数学I から。

1つの大問内で、前半はマークシート式問題で、後半は記述問題という形式。

記述式問題といっても解答を数式や数学的な用語を用いた文章で表すだけで証明問題や論証問題などは出題されない。

シンプルな解答が求められていて、マークミスを心配する必要がないので、マークシート式より解答しやすい。

 

「英語」の変更点

英語ALBISさんによる写真ACからの写真    

リーディング100点とリスニング100点となる。

ただし、点数の扱い方は、各大学に委ねられるので、英語200 点分の半分がリスニングとなるわけではない。

 

「全体的な傾向」

どの教科も問題文が長くなる。

速読力を含む「読み取る力」を強化する必要がある。

難易度は上がる(平均得点率が5割程度になるように作成される:センター試験は6割程度で作成されていた)。

問題(与えられた資料や文章など)を正しく読み取る力、基礎を活用力する力が求められる。

 

 

大学入学共通テストの制度設計の概要

2021年度入試~2024年度入試(現高2~中2生)

 

出題方針

  • 思考力・判断力・表現力の判断機能を強化
  • 出題範囲はセンター試験と同じく学習指導要領の範囲
  • 回答方法や回答する過程が複雑になることで難易度は上がる予想(平均6割程度→5割程度)

 

出題教科・科目

  • 現行のセンター試験と変更なし(英語については2024年度までは出題、その後は未定)
  • 専門理科の教科書の最後で履修する分野については選択問題を廃止(センター試験で選択問題として出題されていた分野は複雑な問題は出題しない)

 

実施日程

  • センター試験と同じく、年1回、1月中旬に実施
  • マークシート式問題と記述式問題は同日程、同一時間内で実施

 

マークシート式問題の改善

  • 回答が前問の解答と連動して、正答の組み合わせが複数ある問題などを混入
  • 「あてはまる選択肢をすべて選択する問題」は当面出題しない

 

記述式問題の導入

  • 「国語」「数学」で導入、採点には「民間事業者」を活用
  • 結果の表示の仕方は、国語は段階別評価、数学はマークシートと同じく正答又は誤答のいずれか

 

 国語(試験時間80分→100分)

  • 記述式の出題範囲は、「国語総合」(古文・漢文は除く)で行う
  • 大問1を追加し、第1問として出題。最大120字程度(字数制限の下限は廃止)の問題を含めた小問3問程度
  • 試行問題は「実用的な文章」「論理的な文章」からの出題。当面は「文芸的な文章」からの出題は行わない
  • 各小問は4段階評価とし、字数が長い問題については、1.5倍のウエイトを与えて、大問としては5段階評価を行う

 

 数学(試験時間60分→70分)

  • 「数学Ⅰ・数学A」(出題範囲は数学Ⅰ)で記述式設問を出題
  • 1つの大問内で前半はマークシート式問題で、後半は記述式問題という形式
  • 解答を数式や文章で表現する(証明問題は出題されない)

 

英語4技能評価

  • 大学入試共通テスト(英語)と認定試験(民間の英語4技能資格検定試験)を併用
  • 国立大学は、「原則として」、共通テストと認定試験の両方を利用
  • 公立・私立大学は各大学がいずれを利用するか、あるいは両方を利用するかを各大学が決定
  • 大学の対応は様々。現時点では、未定のところもある

 

英語認定試験の制度設計

  • 民間の英語4技能資格・検定試験を活用
  • 民間業者からの申請に基づいて、学習指導要領に沿った出題であるか、全国の試験会場設置数等により大学入試センターが認定(大学入試センターにより認定された英語4技能資格・検定試験を「英語認定試験」という)
  • 高3の4月~12月に2回まで受験可能で、結果の良い方を採用
  • 成績提供は「大学入試英語成績提供システム」により、大学入試共通テストの成績と一緒に出願大学に提供される
  • 「大学入試英語成績提供システム」のIDは高2の11月頃に登録を行い、2年間(1浪まで)有効(その後も有効期限を延長できるシステムを導入予定)

 

まとめ

国語と数学の試験時間が長くなり、記述の問題が出題されるようになります。

 

英語は民間の検定試験を利用する大学が出てきますが、大学によって対応は様々です。

 

各大学の対応については、下記記事にまとめましたのでよろしかったらご覧ください。

www.703-39.com

  

変更点が強調されるので、不安になりますが、9割が現行のセンター試験と同じとのことですので、焦らずに動向を見守りたいと思います。

 

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