今日は近隣の保育園の運動会がありました。
10月だというのに32℃まで上がったので、運動会での熱中症対策について改めてまとめてみました。
熱中症予防で子どもに持たせるもの
運動会の熱中症対策で、子どもの荷物として持たせた方が良いものを紹介します。
スポーツドリンク・麦茶
水筒の中身ですが、熱中症対策としてはスポーツドリンクをお勧めします。
スポーツドリンクの甘さが苦手な場合は、薄めて持たせても大丈夫です。
おすすめのスポーツドリンクと手作りスポーツドリンクについては下記記事を参考にして下さい(^-^)
学校によっては水筒の中身は「水またはお茶」と指定がある場合がありますが、その際にはミネラルが含まれている麦茶が熱中症予防には効果的です。
水筒の中身が無くなってしまった場合の補充の方法について、事前に子どもと相談しておくと良いと思います。
(競技の合間に確認しに行く、お昼ご飯の時に確認する、など)
とても暑かった日は学校の近隣の自動販売機のジュースが売り切れになってしまったことがありました。
多めに飲み物を用意して備えておく方が安心ですね😊
濡れタオル
乾いたタオルの他に濡れたタオルも持たせましょう。
体温を下げるのに役立ちます。
濡れタオルを前日から凍らせて保冷バックに入れて持たせるのもおすすめです。
上の写真は水でぬらすだけでひんやりするタオルです。今年の運動会に使用しました。
数回振り回すだけで冷たさが復活する冷感タオルは、ひんやり気持ちよくておすすめです♪
保冷剤
濡れタオルと一緒に保冷バックに入れておくと良いと思います。
首の後ろやわきの下に当てて体を冷やすこともできます。
子どもに持たせるものは小さめのものが扱いやすくていいと思います。
帽子
幼稚園・保育園・小学校では指定の帽子をかぶることになっているので、心配することは無いと思いますが、中学校・高校ではハチマキで指定の帽子がないところがほとんどです。
競技中以外は帽子をかぶることが許可されているはずですので、熱中症予防のためにも持たせましょう。
大きめのタオル
日よけとしてあると便利です。上着を着ると暑い場合に使うといいと思います。
テントの下が待機場所になっている場合は必要ないです。
まとめ
運動会の熱中症予防として、子どもに持たせて役に立ったものを紹介しました。
熱中症対策は当日だけでなく、普段の生活習慣も大切になってきます。
規則正しい生活を心がけて、特に前日は十分な睡眠がとれるように心がけましょう。
もしも当日体調が悪くなってしまった場合は無理をしないようにしましょう。
参加する場合は、担任の先生に伝えて、対応を相談することをお勧めします。
ママ友の間でもよく話題に出た「運動会の熱中症対策」についてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました(^-^)