5/29のZIP!なーるほどマスカレッジで、家で作れるアイスクリームの作り方の紹介しをしていました。
しかもプロの味ができるというではありませんか⁉
これは作ってみたいと思ったので、急いで録画して早速作ってみたので、その様子と感想を紹介いたします。
番組でアイスクリームの作り方を教えてくれたのは、先月オープンしたという
「HiO ICE CREAM Atelier 自由が丘」
休日には行列ができる人気店だそうです。
おいしいアイスクリームの作り方
材料
〇牛乳 100ml
〇生クリーム 100ml
〇砂糖 30g
材料は上記の3つだけとてもシンプルです。
我が家の砂糖はサトウキビのお砂糖なので、色が茶色いです。
その他に必要な道具や材料が
・フリーザーバック(大・小) 各1枚
・氷 1kg
・塩 300g
・軍手
塩をかなり使いますね( ;∀;)
氷の温度を下げるためだけに使うので、普段使いの塩でなくお安い塩をゲットして使用しています。
軍手は作業中に手が凍傷にならないように使用します。
作り方
- 〇の材料をすべて小さいフリーザーバックに入れます。
ここで少しだけ空気を入れた状態で封をします。
材料と空気が1:1になるようにします。 - 空気と材料の入ったフリーザーバックを良く揉んで混ぜます。
- 大きいフリーザーバックに氷1kgと塩300gを入れて振ります。
塩と氷をよく混ぜるためです。
持てないくらい冷たくなってきます。
番組では-15℃くらいまで温度が下がっていました。 - 氷と塩の入った袋(大)に材料の袋(小)をいれます。
- この袋を10分間シェイクします。
この時軍手をはめて凍傷にならないようにします。 - 10分経過してフリーザーバックを開けてみると…
おお!出来ていますね♪
お味はしっかり「バニラアイス」
なめらかでおいしい!!
材料の中に空気を入れたのがポイントで、空気を含ませることによって、なめらかな食感のアイスになるそうです。
シェイクするとき、結構手が冷たくなって、しかも濡れます。
次はスキー用の手袋をはめてシェイクしようかな?
材料を混ぜて10分で出来るので、思ったより簡単に出来ました
子どもと一緒に楽しく作ることができますのでよろしかったら是非試してください
または、小学生の夏休みの自由研究にいかがでしょうか?
氷に塩を入れて温度が下がる現象を
凝固点降下というそうです。
氷に塩をかけることによって、氷が急激に溶け出し、その時に周りの熱を奪うことによって、0度より低い温度になるそうです。
理科の勉強を兼ねて是非お子さんと一緒に作ってみてください。